私がなぜ分散型システムに興味を持ったのか?31歳 男性 独身 ノンケさん(仮)の場合

ビットコインやパブリックなブロックチェーンを利用するプロジェクトに惹かれる人々は分散型システムの必要性や面白さに気がついている。単に価格が高騰するからビットコインを持っているのではなく、その裏には強烈な思想を併せ持っている場合が多い。

今回はアムステルダムを拠点に活動をしている31歳 男性 独身のノンケさん(仮)にお話を伺うことができた。彼はどのようにしてビットコインなどの分散型プロジェクトに興味を持ったのだろうか?

CCM: まず初めにどうしてアムステルダムを拠点とされているんですか?

ノンケさん: ケーキですね!正確にはケーキとクッキーになります。日本だとあまり良いケーキとか見つからないじゃないですか?アムスだとコーヒーショップに行けばショップ毎にオリジナルのケーキがあったりするので。

ちょっと待ってくださいね、インタビュー始める前にカップケーキ食べていいですか?

CCM: ケーキを食べ終えたということで、そろそろ始めましょうか。初めて分散型のシステムを知った時にはどのように感じましたか?

ノンケさん: 全然意味がわかりませんでしたね。今あるシステムで何も困っていなかったというか完全に洗脳されていたので一体何がすごいのか、なぜ必要なのかがわかりませんでした。

そもそも管理者がいないシステムって何を馬鹿なこと言ってるの?って感じでしたね。おそらく日本の取引所に登録してビットコイン買ってる人もほとんど分散型システムとかどうでもいいって思ってるんじゃないですか?単純に儲かる未来のお金だから投資しておこうみたいな感じで。

CCM: ビットコインや分散型のシステムをどうして面白いと思ったのですか?

ノンケさん: ビットコインの仕組みをもう少し知りたいと思ったのがきっかけです。

明らかに頭の良さそうな人が沢山関わっているじゃないですか?頭の良い人たちが買ったり作ったりしてるからすごいものなんだろうな!というのは自分の中のレーダーで感知できたんですよね。

それに多くのハードコアなビットコイナーが普段私たちの使っている現金は詐欺だと言うじゃないですか。お金について調べてみると昔はゴールドと交換できたのに今は単なる紙切れで、みんなの幻想や洗脳が解けてしまったら銀行に取り付け騒ぎが起きてしまいますよね?正直紙切れのお金なんかよりもゴールドやビットコインの方が価値がありそうだと思ったんですよ。

確か2014年くらいにデジタルマネー協会の人が「銀行の詐欺システム」って動画をビットコインコミュニティーでおすすめしててそれを見ました。

ゴールドは持ち運びとか面倒ですけどビットコインは瞬時に送金できるし面白そうだなと思いました。世界中でマイニングしてるインテリジェンスととんでもない量の電気を消費してシステムを維持しているのがなんかカッコいいと思いましたね。

CCM: 分散型のシステムってどんな良いことがあると思いますか?

ノンケさん: 例えばUBERみたいなサービスやギャンブルサイトってどこかの規制とかでシャットダウンされてしまうじゃないですか?分散型アプリで動かせちゃえばシャットダウンできないのでより自由な世界になって行くと思うし変な利権とか入りづらくなりそうで面白いと思いますね。

ユーザー同士が自己責任でやれてしまうわけで、支払いはビットコインでするみたいな。ユーザー同士でやりとりできれば中抜きの業者もいなくなるのでお得ですし。

CCM:今後の目標とか何かありますか?

ノンケさん: Zzz… Zzz… Zzz… Zzz…