今後のリップルの行方は?

XRPの下落が続いている。リップルトレードジャパンがダウンしたことによる下落と思われたが、少し様子がおかしい。他のGW発行JPYと多少のズレは生じているもののアービトラージによりその差は大きくない。現在起きている下げは、違う原因で生じているのではないか。

XRPの役割を皆が理解し出した?

XRPは単なる中間材で表に出るべきものではないと皆が思い出したのだろうか?確かに、銀行業務でXRPが使われる場合にはユーザーはXRPには関わらないはずだ。IOU同士でやり取りすればXRPを見ることはない。

しかしながら、ビットコインや他のIOUを素早くトレードする場合には現時点ではXRPに関わる必要がある。これは、1つのウォレットで様々な売買が出来てしまうため非常に便利である。リップルラボもXRP/BTCチャートを公式に表示するなどXRPの利用をプッシュしている。

結局リップルラボは何をしたいのか?

XRPの価値が長期的に上がるという発言や、XRP/IOUのチャート、JPY/XRPのチャートなどを全面に押し出し、射幸心を煽りつつ最終的にはXRPの取引はすべきでないなどと言い出したら必ず激怒する人が現れるだろう。

12ものリップルの名前を使用したゲートウェイをリップル側が紹介している。当初、XRPはWWGというボランティアに参加すると無料配布されたが、そもそもXRPが表に出るべき存在でないのであれば一般ユーザーに配布するべきでもなかったのではないだろうか?

XRPという謎の中間材は果たして今後どのような扱われ方をしていくのだろうか。