新たなブロックチェーンプラットフォームaeternityとは?

ブロックチェーンテクノロジーは多くの問題の解決策として知られているが、それ自体にも克服しなければならない問題があるのも事実だ。スマートコントラクトはブロックチェーンにあらゆるソリューションを与える大きな進歩であったと言えるだろう。しかしながらそれも未だ完全なものではないのだ。既存のブロックチェーンベースのスマートコントラクトに関する問題は、暗号通貨コミュニティ内で多く議論されてきた。

aeternityは分散型オラクルを介して実世界のデータと連動するセキュアで高速なスマートコントラクトを実行するために設計されている。イーサリアムとの大きな違いは、トラストレスステートチャンネルを用いていることだ。ステートチャンネルはすべてのトランザクションが独立して処理されるため、スケーラビリティが向上し並列処理が可能となる。これはコントラクトが共有ステートに書き込まれることはなく、テストと検証が大幅に簡素化されることを意味する。

aeternityの特徴

  1. 高速ライトニングオフ・チェーントランザクションにより、セキュリティとスケーラビリティが向上。
  2. スマホでさえマイニング可能なPoW+ PoSのハイブリッドコンセンサスを達成。
  3. オラクルマシーン – 選挙、スポーツイベント、金、石油価格などの現実世界のデータをスマートコントラクトに簡単に結びつけることが可能。これはIoTでも適用できる。

aeternityのステートチャンネル

ブロックチェーンスケーラビリティに対する新たなソリューションはステートチャンネルと呼ばれる拡張機能の導入により、既存のスマートコントラクトとの非効率性を緩和することである。ステートチャンネルはライトニングネットワークの決済チャンネルと似ており、トラストレスで取引相手との間にプライベートな情報をメインチェーンから操作することができる。決済チャンネルとの違いはaeternityのステートチャンネルは取引だけでなく契約の実行もホストできることである。これはローミングを行う代わりに瞬時に並列された条件付きトランザクションを可能にし、システム全体のパフォーマンスを向上させる。

トラストレスネットワーク内で相互接続し高頻度の条件付きトランザクションを実行するステートチャンネルの能力は効率的に様々なアプリケーションに対して適応する。例えばトラストレス取引所、マイクロペイメント、IoTなどがある。頻繁にマイクロペイメントが行われるストリーミングプラットフォームなどにも適応が可能できる。

オラクルマシーン

もう一つの問題は、システム開発者が事前に定義することができない実世界のデータに適応することがある。選挙や自然災害、天候など現実世界の事象によってスマートコントラクトの実行が引き起こされる必要がある場合、どのデータソース(オラクル)が有効であるかをどのように判断するのか、これらの問題は多くのイーサリアムベースのプロジェクトを悩ませてきた。例えば保険やIoTを扱うプロジェクトなどが当てはまる。現実と仮想世界との間のコミュニケーション問題はブロックチェーン業界全体の課題であると言える。

aeternityの分散型オラクルはオンチェーンコンセンサスとなる。すべてのネットワーク参加者はパブリックデータを要求でき、このデータをブロックチェーンに適用するための予測市場が導入されている。ある意味、ブロックチェーン自体が公的仲裁人の役割を引き受けシステムの信頼性を保つのだ。これによりAeternityのオラクルは2層のブロックチェーンシステムよりはるかに安定し、効率が良くなるのだ。

5月29日よりフェーズ2 ICOを開始する

aeternityエコシステムはaeternityトークン(AE)により供給され、プラットフォーム上で使用されるリソースの支払いに利用される。フェーズ1ICOは4月3日より72時間実施され、121,211.77ETH、323.5482BTCを調達した。

フェーズ2は5月29日22時より3週間にわたり実施されBTCとETHで参加可能だ。プランは以下の通りである。

Week 1: 1 ETH = 750 AE token + 50 AE token (最初の24時間)
Week 2: 1 ETH = 700 AE token.
Week 3: 1 ETH = 650 AE token.

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