ベネズエラは領事サービスの支払いに自国暗号通貨「ペトロ」を含む任意の暗号通貨を受け入れる

ベネズエラのニコラ・マドゥーロ大統領は領事やその他サービスに、暗号通貨を受け入れるための行政サービスを命じた。暗号通貨には自国の暗号通貨「ペトロ」も含まれる。
ベネズエラ、ニコラ・マドゥーロ大統領は石油に裏打ちされた暗号通貨を発表

大統領による声明が全国放送で発表された。

私は、世界のベネズエラ共和国のすべての大使館および領事館、そしてその国のすべての領事サービス、ペトロまたは任意の暗号通貨での領事サービスの支払いを命じる。

加えて「全米航空協会は、ベネズエラでの航空便の運航に際し、航空会社や航空会社に関連するサービスを、「ペトロ」または任意の暗号通貨で支払うことができる」と発表した。

さらに「ペトロまたはその他の暗号通貨による観光サービスの支払いのためのマニュアル」を発布し、ホテル、旅館、国内外の観光サービス、サービスプロバイダーは暗号通貨による請求を始められるとしている。

ペトロローンチイベントで大統領は「国境でのインターナショナルガソリンサービス」を発表。

彼は、ベネズエラとコロンビアの国境の異なるサービスステーションで販売されているすべてのベネズエラの燃料をペトロで償還することを政府が公約したと述べた。

ベネズエラ独自の暗号通貨「ペトロ」の勢いは増しているが、多くの懐疑派が疑念を表明しているのも確かだ。

エコノミストのHarry Colvin氏は
「ベネズエラは過去に資産の不正流用で知られており、中央銀行はハイパーインフレを作りだしたばかりであり、ペトロが成功するかどうか疑問だ」とCNBCのインタビューで語った。

さらにベネズエラ国会はペトロの違法性を議論しており、現大統領が4月の選挙で権力を失った場合ペトロは違法になる可能性があると指摘している。

ベネズエラの独自暗号通貨「ペトロ」は現大統領による無謀な政策として終わってしまうのだろうか?

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参考元
news.bitcoin.com