ベネズエラ、石油に裏打ちされた暗号通貨の発行、マイニング、トレードなどに関する詳細を発表

昨年12月にベネズエラ政府はテレビ番組の中で、石油に裏打ちされた暗号通貨「Petro」の発表を行った。政府は発行、マイニング、トレードなど新たな通貨のために計画について詳細を発表した。

ベネズエラのニコラ・マドゥーロ大統領は政府の発行する暗号通貨が2,670億ドルの価値を有する50億バレルの原油による裏付けを持つことを発表。彼はラジオとテレビ放送にて、Orinoco石油ベルトのAyacucho油田より供給される石油により暗号通貨の価値を裏付ける公式文書を明らかにした。他にも金、ダイヤモンド、コルタン、ガスなどの商品が通貨を裏付ける資産となることを述べている。

ペトロの性質、および可換性について、次のように述べた。

ペトロの保有者は、国の暗号資産交換会社による市場為替レートで、別の暗号通貨またはボリバルでトレードすることができます…各ペトロの所有者は、自己管理による仮想ウォレットを利用しそれを保管します。

また通貨の初期配布に関してICOに似たオークションを導入することも明らかにしている。

この詳細は12月31日に明らかにされたもので、1月には政府による暗号通貨を開始するためのすべての条件を掲示する予定である。

以前から、ベネズエラではハイパーインフレによりビットコインそのものやマイニングが大きな注目を受けている。しかし、これにまで政府により取引所が閉鎖されたり、マイニング行為による逮捕者が出ている。

ベネズエラではマイニングをする場合に政府に登録する必要がある

参考元
news.bitcoin.com