資産管理アドバイザーMichael Preiss氏「銀行はビットコインを恐れている」

シンガポールに拠点を置き、資産管理アドバイスを行うTaurus Wealth AdvisorsのエグゼクティブディレクターRainer Michael Preiss氏はCNBCに対し「一部のファイナンシャーは、暗号通貨がボラティリティーや価値保存性が低いために投資に向いていないと言っているが、銀行がビットコインを嫌うもう一つの理由がある」「もちろん、非常に大規模な米国の銀行を経営しているならば、恐らく、彼らはブロックチェーンとビットコインを恐れているだろう。」と語った。

また、先週JP モルガン CEOの「ビットコインは詐欺」という発言に、「銀行の不透明性による不確実性を考慮すると、暗号通貨は投資家の現実的な代替案となる可能性がある」と反論した。

投資家がなぜ暗号通貨に興味を持つのかについては、米国連邦準備制度に関する懸念と、バランスシートの健全性への懸念が関係しているという。彼は「懸念事項は、予備準備銀行制度と、連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board, FRB)が公式に監査を拒否している米連邦準備制度理事会の貸借対照表(4.5兆ドル)である。」と述べた。

一方で、ビットコインブロックチェーンでは、オープンソースであるため、透明性が保たれる。

2014年ビットコインは失敗に終わるだろうと話していたJP モルガンのDimon氏だが、実際には、ビットコイン価格は700ドルから4,000ドルへと上昇している。

そして、また最近、世界最大のヘッジファンドCEOのRay Dalio氏が「ビットコインはバブルだ」と発言した。

金融業界では「ビットコインは〜だ」発言が流行っているようだ。彼らはビットコインの動向が気になってしょうがない。9月に入り金融業界人によるビットコイン批判が相次いでいる。
JP モルガン CEO Jamie Dimon氏「ビットコインは詐欺」と発言

アリアンツ、エコノミーアドバイザーMohamed El-Erian氏「ビットコインは現在価格の半分もしくは3分の1が妥当だ」

参考元
cnbc.com


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