世界のビットコインフレンドリーな銀行3選

2015年、仮想通貨業界は大きな飛躍を遂げた年だったのではないだろうか。今年の始め頃から、金融+テクノロジーの分野では様々なニュースが飛び交っている。銀行などの金融機関がこぞってブロックチェーン、独自アセットの開発を始めた。

だが同時に、ビットコインに対しての彼らの目は冷ややかなままである。ビットコインは通貨として見込みがないと言われ続けてきた。
新たな金融組織が設立され、銀行はR3のようなカンファレンスに参加しブロックチェーン上の独自アセットの開発、コスト、セキュリティに力を入れる。しかし、ビットコインのコアな部分は敬遠する。ビットコインがいかに重要で破壊的なテクノロジーを有しており、それがどれほどのポテンシャルを発揮するかも実はわかっているはずだ。

JPMorgan CEO Jamie Dixonが以前、政府は中央銀行を持っており供給量の制御や監視が大好きである。彼らはボーダーレスでコントロール不可能な通貨など求めていない。と語ったのが記憶に新しい。

インターネットが普及した際にはまず通信会社がそれを支配しようとした。そして大手企業がそれを制する。仮想通貨でも同じようなことが起こるのだろうか。

ビットコインのポテンシャルを理解し受け入れる銀行はないのだろうか?ビットコインフレンドリーな銀行を3つ紹介しよう。

バルバドス中央銀行

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彼らは幾つかのビットコインを外貨通貨のポートフォリオの一部として保有を検討している。彼らはドルやポンド、円を含む主要通貨に比べてビットコインの成長やポテンシャルを認識し尊重している。

カリブ海に浮かぶ島国、バルバドス中央銀行のエコノミストであるWinston Moore氏とJeremy Stephen氏は近年、仮想通貨の取引量は増加している。その結果、取引を行うための基盤通貨になり得る可能性がある。と述べた。

Privat銀行

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ウクライナ最大手のこの銀行はビットコインベースの決済サービス・ソリューションの開発をアナウンスし、すでにウクライナ中央銀行に規制に関するガイダンスの申請を行い、これらのサービスをウクライナの金融政策に合わせていこうとしている。

韓国中央銀行

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彼らは仮想通貨のスキームを利用したビジネスやアルトコイン関係のビジネスはビットコインをの評判を汚しているとして法執行機関と協力し調査を始めた。

ビットコインを含め676種ものアルトコインがCoinmarketcapにリストアップされているが、その中で100万円の取引高があるのは309種だけだ。そのほかはゴミみたいなものである。550ものアルトコインの取引高は極めて低い。と述べた。

韓国中央銀行はビットコインスタートアップや組織と協力しビジネスでの規制を設け成長させようと試みている。

銀行がビットコインを通貨として、金融テクノロジーとして採用することは困難なことかもしれない。だが、彼らがブロックチェーンテクノロジーに対してアプローチの方向性を間違っていたことに気づくのは時間がかかるだろう、そして何億ものコストをかけ気づいた時にはもう遅いのである。コアなビットコイナーは金融機関とブロックチェーンのニュースを追うことに既に嫌気がさしていることだろう。

参考元
newsbtc.com