Tシャツにプライベートキーをプリントして街を歩いたらビットコインがパクられた

ビジネスストラテジストでコンサルタントの Tal Newhartと彼のチームはビットコインを使ってある実験を行った。
まず、Newharのチームは2種類のTシャツを用意した。どちらのTシャツも大きなQRコードが描かれているものだ。
BitcoinTheftProject-Chicago

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最初のTシャツは前面に『ビットコインの研究のため寄付して下さい。そして私に直接なにをやるのか聞いてください。』と書かれ寄付用のQRコードが載せてあるものだ。NewharはそのTシャツを着てシカゴを数日歩いた。そして見事65USD分の寄付を受けることができた。

2枚目のTシャツは違ったアプローチをする。Newharは最初に寄付されたビットコインのウォレットに対応するプライベートキーが載ったTシャツを用意した。このTシャツには『SHA-256』の文字が添えられている。このQRコードをスキャンすることにより即座に、匿名で最初の実験で寄付されたビットコインを盗んでしまうことができる。街を歩く人がビットコインに関心がなければなかなか盗まれることはないだろう。驚くことに、Tシャツを着て外を歩いた5分後にNewharはウォレットが空になったという自動通知メールを受け取ったのだ。

もし、この実験を日本で行ったら最初の段階でかなりの日数が必要となるだろう。ビットコインミートアップなどで行わなければ成立しないかもしれない。

参考元
prnewswire.com


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