韓国の大手インターネット企業カカオは2018年内に暗号通貨送受信機能をインテグレートする

カカオトーク、カカオペイ、カカオストーリ、カカオタクシーなどのサービスを提供する韓国の大手インターネット企業Kakao(カカオ)は2018年内に暗号通貨をインテグレートすると発表した。

300万人のユーザー登録者数を誇るKakaoペイはアプリ内に暗号通貨の送受信を可能にする機能を結合するとしている。さらに、年内にBinanceコインなどのモデルに似た独自暗号通貨の発行を計画している。

カカオペイにて、暗号通貨の利用が可能になった場合、KakaoタクシーやKakaoトークなど他のアプリでの暗号通貨の利用も可能になるだろう。

カカオペイのユーザー登録者数は2,000万人を超えており、韓国の経済に活動的な人口の72%を占めていると言われ、銀行が提供するインターネットバンキングサービスの加入者数に匹敵するとしている。さらに、カカオトークのユーザー数はおよそ4800万人で国民のスマホの95%にインストールされている。

昨年カカオの子会社Dunamu Inc.が110の暗号通貨を扱う取引所UPbitをローンチした。

韓国最大の取引所Bithumbがトラベルサイトやショッピングモール、キオスクに暗号通貨決済サービスを提供し始めたことも今回のカカオの動向に影響しているだろう。
韓国のトラベルサイトは50,000以上のホテルで12種類の暗号通貨を受け付け

韓国最大の取引所Bithumbはレストランやカフェに設置される無人支払い受注システムにビットコイン支払いを導入する

韓国最大の地下ショッピングモールでビットコイン支払いの受付が開始。620店舗で利用可能に

韓国国内でのビットコインなどの暗号通貨を利用したサービス提供が昨年より急激に増加している。

参考元
ccn.com
zdnet.com