韓国はビットコインの規制を行い合法化する準備を進める

Kore Heraldのレポートによると国会議員であるPark Yong-jin氏は今月中に3つの改正を行い暗号通貨の規制枠組みを構築するとしている。

この法案の1つは電子金融取引法の改正を行い、すべての暗号通貨トランザクションに規制当局の承認を義務付けることを検討するものである。これはトレーダーや暗号通貨の取引を行う企業すべてが韓国政府の権限の下に置かれることを意味する。

草案でPark氏は、「暗号通貨の価値への国家による無保証」「暗号通貨と他既存通貨の無交換性」「暗号通貨バブル崩壊から経済に混乱を招く可能性」という3つのポイントを指摘している。暗号通貨に懐疑的なPark氏は17世紀にヨーロッパで起きたチューリップバブルと比較しているようだ。

その他改正は、所得及び法人税法にて暗号通貨を利用した脱税の抑制に取り組むことがあげられている。

今年に入り韓国はビットコイン取引が急増しており、韓国市場の世界における24時間での取引は8.5%に相当している。
また、昨年末には韓国大手新韓銀行がビットコイン送金サービスを提供すると発表を行ったり、ビットコインやブロックチェーン技術を取り入れる企業が増えつつある。
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昨年末には金融サービス委員会による暗号通貨業界への規制導入を目的とした暗号通貨タスクフォースを設立している。
その際チェアーマンは「政府は米国や日本などの世界の動向と並行して暗号通貨の体系化を本格化させる」と述べている。

依然、規制や合法化への枠組みは不確実ではあるが、今年中になんらかのアクションが起こるだろう。

参考元
cryptocoinsnews.com


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