サウジアラビア中央銀行はリップルの決済テクノロジーをテストする。ウエスタンユニオンとXRPを利用した支払い実験も開始

サウジアラビアの中央銀行とリップルは銀行間で、リップルペイメントテクノロジーを試行するパイロットプログラムを打ち出した。今回発表されたパイロットプログラムにより、英国中央銀行が昨年、リップルと協力し始めたことに続き、リップルとパートナーを結ぶ第2の中央銀行となる。サンフランシスコのBlockchain Connect ConferenceでCEOのBrad Garlinghouse氏はコメントした。

この画期的なパイロットプログラムは、中央銀行が立ち上げた初のプログラムです。サウジアラビア王国の参加銀行は、xCurrentを使用して、国内外の支払いを即座に決済し、コスト削減を行います。

この発表は今週初め、中東最大の送金サービスの一つであるUAEエクスチェンジとの提携が公開されたのちに発表された。リップルの他パートナーの大部分と同様に、公開ブロックチェーンであるRipple Consensus Ledgerではなく、RippleNetに加わったとしている。

今月初めには、Santanderが、スペイン、ブラジル、英国、ポーランドを市場とするxCurrentテクノロジー(RippleのXRPトークンに依存しない)を使用するモバイルペイメントアプリを展開すると発表されている。

ウエスタンユニオンはリップルとブロックチェーンベースの支払い試験を開始

世界最大の送金サービスであるウエスタンユニオンはリップルとブロックチェーンベースの支払い試験を実施していることを明らかにした。

CFOのRaj Agrawal氏は、ブルームバーグとのインタビューで、ブロックチェーン取引の効率性をテストしていたことを指摘している。

fortune.comによると、リップルの独自通貨XRPを使用してテストしていることが判明している。

リップルは今年に入り5つの送金企業とのパートナーシップを発表すると予告しており、これで4社目となった。
リップルとIDT、MercuryFXがパートナーシップ。XRPを使用し小口送金と企業取引を迅速化
リップルとMoneyGramがパートナーシップを結び、XRPを国際決済でテストする

リップルは2015年にウエスタンユニオンとのパートナーシップを発表していたがこの際ウエスタンユニオン側からの声明等は出されていなかった。

参考元
coindesk.com
fortune.com


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