ロシア中央銀行は中国と同様に、暗号通貨へ厳しい姿勢を見せる

ロシア中央銀行のチーフは、暗号通貨をこれまでの金融商品と同等に扱う規制方針に反対すると話した。

先週ソチで行なわれたイベントにて、プーチン大統領の経済顧問をしていたロシア銀行のElvira Nabiullina氏は「われわれは、暗号化通貨を規制上の通貨資産、つまり商品やサービスの支払いに使われる資産として導入することには断固として反対している。なぜなら、外貨があり、それを生産する国もある、経済があり、それの後ろにある中央銀行があるからです。」と述べた。

さらに同日、ロシア銀行Dmitry Skobelkin氏は「中国は暗号通貨を支払い手段として認識せず、ICOを禁じている。我々の見解は全く似通っている。これはピラミッドスキームのようなもので、いつでも崩壊する可能性がある。」と声明を出した。

ロシアの議員Duma氏は今年秋頃にはこれらの規制に関する方針は固められるだろうと予想した。

一時ロシアでは、マネーロンダリング防止策としてビットコインを2018年までに合法化する計画が発表されるなど、暗号通貨へ寛容な姿勢をとっているかに見えた。

さらに、プーチン大統領は今年6月イーサリアム開発者Vitalik Buterin氏と会談を行っている。

バーガーキングがビットコイン支払いを受け付け、さらに、独自通貨の発行を行うなど、盛り上がりを見せていたがまたしても、政府機関により水を差されてしまうのだろうか。

ゴールが近づいたと思うと、いつも誰かの都合が悪いらしいとは正にこのことではないだろうか。

参考元
coindesk.com