オハイオ州の受刑者、パソコンを隠し持ち刑務所内からビットコインウォレットへアクセス

米オハイオ州刑務所に収容されている2人の受刑者は房内部にパソコンを隠し持ちビットコインウォレットにアクセスしていた。

彼らは刑務所で実施されたハードウェア廃品回収作業の際にコンピューターを入手、天井裏に隠し配線を行いネットワークにアクセスしていた。これは約2年間続いていたとみられ、彼らは刑務所内受刑者の内部記録にアクセスしたりTorへのアクセス形跡も発見された。さらに、銀行口座やクレジットカードの申請がおこなられDOTSポータルが攻撃され刑務所内を自由に徘徊可能な受刑者パスが作成されていた。他にもID詐欺やサイバー犯罪が多く発見された。

今回の事件でビットコインが彼らのサイバー犯罪に使われていたかは不明である。
刑務所側は刑務官の監視が不十分であったとみて再発防止策に努めると言及した。現在、押収されたパソコンを詳しく解析中である。

ITチームが施設のサーバーテストを行いインターネットの平均利用料が増えていること、さらに、プロキシの変更などのハッキング行為に気づき事件が発覚したようだ。

房天井裏に設置された配線画像などはCNBC Newsより閲覧可能だ。

参考元
cbsnews.com
coindesk.com