Mt.Gox、民事再生手続きを開始。破産手続きは中止

2014年に巨額のビットコイン流出事件を起こし、破産手続きが行われていたビットコイン取引所Mt.Goxは、 民事再生手続きを開始し、破産手続きを中止すると発表した。

「Mt.Goxの財産の管理処分権限は引き続き当職に専属し、今後、当職にお いて、東京地方裁判所の監督のもと、財産管理、債権調査等の再生手続を遂行していきます。」としている。

Mt.Goxは2017年12月から2018年2月の間に合計で429億 8804万 4343円分のBTC、BCHを売却したことを明らかにしている。その際、時期が大暴落時と重なるためこの売却が暴落の要因の一つであると噂されている。

その後MtGox破産管財人は 、ビットコイン売却は市場価格に影響を与えていないと主張している。

発表された資料では、「Q16 今後ビットコイン及びビットコインキャッシュを売却する予定はあるのか」という質問には「A16 今後のビットコイン及びビットコインから分裂した仮想通貨(以下、これらを総称して、「ビットコイン等」といいます。)の売却に関して現時点で決定している事実はありません。」と回答しており今後、Mt.Goxが所有するビットコインの行方が気になるところだ。

MtGoxが所有すると見られる、コールドウォレットアドレスの閲覧と残高の確認がこちらから可能だ。

参考元
mtgox.com