みずほファイナンシャルグループ、ブロックチェーン技術と独自通貨に関する実証実験が完了

昨年2月、みずほファイナンシャルグループは米企業のCognizantと協働で内部プロセスのコスト削減、改善のためのブロックチェーンを用いた技術開発をスタートさせた。今回、およそ1年で複数国間の文書情報共有、独自通貨の実証実験を終え、新しいアプリケーションを完成させた。

今実証実験では、子会社間でのデータ共有及び独自通貨の発行・送金を通じたグループ内での更なる業務連携を要件とするアプリケーションの開発。また、従来の中央集権型システムと同等の堅固性を保ちつつ、より低コストな業務フロー構築の実現可能性について検証を行った。

実験の結果、ブロックチェーンを導入した改ざん困難な分散型データベースを用いることで、グループ会社が情報を共有するプラットフォームとしての有用性およびコスト削減の確認。システムインフラの簡便、低コストで導入する可能性の確認を行った。一方でブロックチェーンでの大容量データ記録、管理については技術面での改善必要性があることを確認した。

参考元
mizuho-fg.co.jp