三菱UFJも参加、世界大手22の銀行によりブロックチェーンプロジェクトが行われる

R3という分散型元帳スタートアップの主導により9つの大手銀行がブロックチェーンの共同利用をすることが先日のプレスリリースで明らかとなったが、新たに日本の銀行を含めた13行が追加された。
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追加された日本の銀行は三菱UFJファイナンシャルグループである。三菱UFJファイナンシャルグループは日本国内ではトヨタに次ぐ、およそ10兆円の時価総額で最大の銀行である。ついに日本最大の銀行がブロックチェーンに乗り出したのだ。
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今回新たに追加された13行は、三菱UFJファイナンシャルグループ、バンク・オブ・アメリカ、BNY Mellon、Citi、Commerzbank、ドイツ銀行、HSBC、モルガンスタンレー、National Australia Bank、Royal Bank of Canada、SEB、Societe Generale そして Toronto-Dominion Bankである。

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既に発表されていた9行はバークレイズ、UBS、コモンウェルス、BBVA、ステート・ストリート、クレディ・スイス、JPモルガン、RBS、ゴールドマン・サックスだ。

この合計22行は共同でグローバルな金融市場に分散型元帳を適合させることを目的とする。広い領域への適応の促進とネットワーク効果を得るために一貫した標準規格とプロトコルの構築を目指す。銀行に要求される、安全性、信頼性、効率性、スケーラビリティ、可視性の観点から最新式の分散型元帳の研究、実験、デザイン、エンジニアリングが行われる。

『銀行を利用するにあたり、高度なセキュリティー、ローコスト、最小エラーを我々の顧客は受けるに値します。このパートナーシップによりR3は自身のエキスパートと我々パートナーの資源にレバレッジをかけて分散型元帳のソリューションを顧客に届けることを実現します。我々はこのチームの一員となれて興奮しています。』と三菱UFJファイナンシャルグループのCIO、村林satoshi氏は話している。

ゲームチェンジャーとなることを望んだR3と世界のトップ22行とがタッグを組む形となった。他の銀行も続いて参加してくる形となるのか注目が集まる。

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