米国で車を購入しようとした男性が4,400ドル相当のビットコインを騙し取られる

米メリーランド州在住の男性は長年の夢であった55 Chevyの購入を試みたところ4,400ドルを騙し取られてしまった。55 Chevyはシボレーが1955年に発売した車で、現在ではクラシックカーとして300-600万ほどで取引されている。

彼は55 Chevyの購入を検討しインターネットで検索したところ出品されているほとんどの車は高額で手が出なかった。その中から3,000ドルで出品されている物を見つけ飛びついてしまった。あまりにも安かったため金融車や盗難車であることを疑ったが出品者は離婚調停で車を得たためこの価格で出品したと説明した。

購入を決めた彼はgoogleウォレットにてビットコインでの支払いを求められた。ビットコインの存在は全く知らなかったがウォルマートにあるビットコインATMを利用するように求められ4,400ドルを送金してしまった。3日後に到着予定であった車は一向に届かず、出品者への問い合わせも返信が一切来なくなり結果、4,400ドルを騙し取られてしまった。

googleウォレットはビットコインを受け付けておらず、メールに添付されているgoogleウォレットのロゴもよく見ると偽物であり、あたかもgoogleから受け取ったメールのように細工されていたようだ。

ビットコインなどの暗号通貨が徐々にメインストリームに露出することが多くなってきた今、日本でも、オンライン決済に限らず無知な人間を狙った詐欺行為が多く存在するようだ。詳しいコミュニティが注意喚起などを行いこのような行為を減少させる地道な努力が必要なのかもしれない。

参考元
nbcwashington.com