世界最大の暗号通貨取引所の一つBitfinexはスイスに移転。大手取引所が次々とアジアから撤退

香港に拠点を置く世界最大の暗号通貨取引所の一つであるBitfinexはスイスに移転、またスイス当局との交渉がすでに存在することを報告した。

handelszeitung.chはBitfinexの役員とスイスの国際財務事務局(SIF)との間に数回の会合がすでに開催されていると報じている。

Bitfinexのチーフはスイス当局と「建設的な会談」があることを明らかにし、「私たちはBitfinexと親会社であるiFinexの永続的な新たな拠点を探しています。そこでは以前にいくつかの場所に分散していた業務を統合したいと考えています。」と述べた。

親会社であるiFinexは証券取引所であり現在イギリス領バージン諸島に存在する。

Bitfinexは今年1月、多くの取引所で取引されるドル建てのトークンであるテザー(USDT)を発行するiFinex子会社のTetherとの関係に対して、批判を受けている。BitfinexとTetherは、米国商品先物取引委員会(CFTC)の召喚令状も受け取り、Bitfinexはスイスの規制要件に準拠しているとみられる。

BitfinexのCEO Van der Velde氏は「我々はすべての取引所の中で最も透明で、スイスの規制当局の要求を満たすことを望んでいます。」と話す。

つい最近、香港の大手取引所バイナンスがマルタへ移転することを発表したばかりで、暗号通貨界トップ5には入る取引所が揃ってアジアから拠点を移すことを表明している。
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参考元
ccn.com