ビットコインマイニングファームKnCMinerが破産を宣言

スウェーデンに拠点を置くビットコインマイニングファームKnCMinerは破産を宣言した。彼らはAccelやCreandumなど投資家から3200万ドルの資金調達を行ったスタートアップ企業であり、かつては業界内で最も成長していた。

2014年にKnCminerが開発、リリースしたマイニング製品に問題があったことや出荷の大幅な遅れにより顧客に提訴されたことが原因ではないかと言われているが、彼らはそれを否定している。CEOであるSamCole氏はビットコインの半減期が原因であるとしている。破産申請へ踏み切った理由として半減期による収益低下の前に資金不足を回避したかったと説明している。

2009年にスタートした頃の採掘報酬は50BTCで現在は25BTC、そしてまもなくやって来る2回目の半減期、42,000番目のブロックで12.5BTCまで半減する。これは、ビットコインのネットワークを支えているマイナー達が受け取ることのできるビットコインが減るという意味である。受け取れるビットコインが減ってしまい、さらにビットコインの価格が上がらないとなるとマイナー達は利益を上げられなくなってしまうのである。
半減期が来てもビットコインの価格が上がらないとどうなるか?

7月10日までの半減期まで残り1ヶ月半、現在ビットコインの価格は順調に上昇している。

参考元
coindesk.com


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