米国税庁、ビットコイン取引所Coinbaseに過去2年間のユーザーデーターの提出を求める

米国国税庁US Internal Revenue Service (IRS)はビットコイン取引所Coinbaseに対して2013年から2年間分の全アメリカ国民の取引記録やIDの提出を要求した。

IRSは文書内ではJohn Doe(身元不明人物)に対して内部収益の法律規定に違反した疑いで召喚を求めている。脱税の容疑がかかっているようだ。

IRSは暗号通貨による税務への調査を行うためのコンプライアンスやガイドラインの発行を行っていない。先週11月8日に財務省の監査官によりIRSの暗号通貨に対する戦略の見直し、管理監督だけでなく内部統制を含んだ戦略的計画の展開を行い、暗号通貨の複雑な取引報告に納税者が自主的に納税義務を遵守するための追加のガイダンスを発行する必要があると警告を行った。

今回のIRSのCoinbaseへのこのような対応は上からの圧力を受けているとみられる。

Coinbaseは一般的には法執行機関による調査、問い合わせに対して適切に対応する姿勢であるとしているが、今回のIRSの要求をすべて飲むことに対して懸念を露わにしている。Redditブログでのコメントではプライバシーを最優先に対応するとし、今回の要求は無差別的であると述べており、現状ではこの請願に対して争う姿勢を見せている。

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blog.coinbase.com

参考元
goldsilverbitcoin.com