ハッカーがICOでハッキングした2,600万ドル分のイーサリアムをスタートアップに返還

CoinDashのICOにて、43,000以上のイーサリアムを盗んだハッカーが、資金の大半をスタートアップに返還した。

CoinDashによると、ハッカーは2回のトランザクションで返還された。一回目は昨年9月に10,488ETHが返還される。2回目は20,000ETHが今月23日に返還されている。
etherscan.io/address/0x5AC2914179085a60F37A07338D851DbFAdF17F08
アドレスを確認するとFAKE_COINDASHとされたアドレスからの返還が確認できる。

しかしながら、ハッカーは依然およそ13,400ETHを所有している。

ハッカーは2017年7月ICOを行ったCoinDashの資金調達サイトに侵入し送信先アドレスを変更した。ユーザーはトークンを購入し、プロジェクトをサポートしていると信じていたが、2,000人以上がハッカーに資金を提供していたことが明らかになった。

意図せずハッカーに送信してしまった投資家は、CoinDashのCDTトークンを受け取っているが、サイトがシャットダウンしたのちに送信した投資家は受け取れていない。

ウェブサイトによるとハッキング事件は起きたがCoinDashは最初のプロダクトを7時間後にリリース予定だという。

参考元
coindesk.com