フランス国民戦線党「ビットコインはポンジスキーム以外の何物でもない」

反EU、移民排斥を揚げる国民戦線党は「ビットコインは実態がなく、法定通貨でもなければ、保証もない。ポンジスキーム以外の何物でもない。」「この未来の通貨はフランスの未来には必要ない」などビットコインに否定的な発言を繰り返した。

国民戦線党首であるMarine Le Penは以前からビットコインに対して否定的な意見を持ち、禁止するべきであると説いている

主に政治団体などがビットコインなどの暗号通貨を否定する場合、2つのパターンがある。1つは、その価値や技術的正当性など全くの無知にも関わらず否定するパターンである。2つ目は、その能力と正当性を恐れ、財政的に弱い自通貨を保護しようとするパターンである。

今回の場合、後者だ。
国民戦線党の経済スペシャリストBernard Monotは「もし我々が権力を持った場合、ユーロ通貨を残しつつユーロと同等の価値を持つ新たな法定通貨フランス・フランを発行するだろう。」と発言した。彼はビットコインは非常に真剣に取り組まなければならない問題であるとしている。

国民戦線党首Marine Le Penは4月に行われるフランス大統領選挙に立候補予定である。近年フランス国民のEUや移民に対する不満から国民戦線党は支持を伸ばしている。また、彼女の見解や願望はドナルドトランプ氏と似ているところがある。彼女が大統領になった場合、ビットコインに大きな影響を与えるかもしれない。
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参考元
bitcoinist.com


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