ビットコインのためのドリームバンク、Fidor

仮想通貨銀行へ向けた新たな一歩

Fidorは分散型でオープンソースという技術で飛躍したリップルの決済プロトコルを使用し、安価で安全な取引を行うことに焦点を当てた最初の銀行である。
仮想通貨を用いた個人サービス及びビジネスバンキングサービスを提供することによって、地方銀行が同様に仮想通貨を用いたサービスの提供を促す効果がある。
これによりベルリン市民はよりビットコインに熱狂的になるのであろう。

CEOマティアスクローネは、新技術の導入が銀行内取引を行う上で、会社のコストを節約すると述べた。

市場への影響

RippleとFidorが新たなパートナーシップを結んだとしてもその影響は低く、顧客の目には止まらないかもしれないが、Fidorは分散型オープンソースを築き上げるに値すると認識している。
また株主もそれを認識している。

Fidorの株価がBitcoin.deとのパートナーシップ後60%以上上昇した
Fidor株は7月のBitcoin.deとの提携という前例の動きにより、非常に良くなっている。市場はFidorが昨年行った仮想通貨に対する積極的な動きを認識し、その技術革新と創造力に興味を持っているようである。

2013年7月10日: Bitcoin.deパートナーシップ
2013年10月9日: クラーケンパートナーシップ
2014年1月11日: Fidorビットコインデリバティブ市場
2014年5月5日: リップルネットワークとの統合を発表

Fidorのアカウントは現実通貨とビットコインが結び付いているため顧客は安心できる。
ビットコインと銀行の関係をうまく築き上げることにより顧客は安全にビットコインとユーロを保持し、売り買いできるのだ。

しかし、一方で仮想通貨との関わりにより銀行側が顧客のアカウントを閉じるという報告が繰り返し入っている。
オハイオ州ではビットコインによるアルコールの販売を禁止している、

専門家Andreas Antonopoulosはthe Joe Rogan Experience Podcastにてまだビットコインに対して寛大な措置を取る銀行は少ないが、ビットコインがもつテクノロジーの価値を認識しており、その市場に参加しない余地はないと述べる。

多くの銀行は顧客に対してアグレッシブな態度を取る一方で、Fidorはビットコインのコミュニティーが憧れてきた仮想通貨に対して前向きかつ標準であるという考えを持つ銀行であることを示している。

参考元
about.all4btc.com
fidor.de