Factom、ホンジュラス政府との土地権利記録を行うプロジェクトの遅れを発表

ブロックチェーンベースのレコードキーピングソリューションを提供するFactomがホンジュラスで行っていた土地権利に関する記録を行うプロジェクトの遅れを発表した。今後の展開についてはソフトウェア開発者と政策専門家と議論したようである。
Factomとホンジュラス政府がパートナーを組んでブロックチェーントライアル

Factom CEO Kirby氏は
私はこの10年主要な権利保険会社や国際政策専門家、土地権利に関するソフトウェア構築、販売を行う企業のスマートな人々と会話を行ってきた。彼ら全員、このような事はよくあると語った。このプロジェクトは政治的であり、政府システムの対応は我々の予想より遥かに遅かった。と述べた。

今年5月にFactomはホンジュラス政府とパートナーを組み、分散型の土地権利登録システムの開発を発表した。そして、2015年末までに土地権利記録の改ざん不可能な台帳の作成、動作するプロトタイプを展開することを計画していた。

彼らはホンジュラスより様々な承認を得るために、トップレベルの政府関係者や政策専門家と協力している。今後数か月、ブロックチェーンとソフトウェア開発ファームEpigraphとともに完全に動作するプロトタイプを展開し、パイロットテストを実行していくようだ。

Kirby氏は
我々はEpigraphと共にソフトウェアに関する取り組みも行ってきた。私たちは安全で透明性のあるプロセスとシステム構築のためブロックチェーンを用いてこれらのプロジェクトを続けていくと述べた。

歴史的に、ホンジュラス政府とその既存の政府機関の関わる財産権と土地権利登録の検証をめぐる争いが増加していた。Factom、Epigraph、ホンジュラス政府の連携により透明性とセキュリティレベルの高い分散型のシステムの構築は政府と社会の争いを解消できるだろう。

参考元
newsbtc.com
blog.factom.org