EUは銀行救済措置として顧客のアカウントを凍結可能にすることを計画。ビットコインの信用増加につながるか?

EU加盟国は各銀行が取り付け騒ぎが起きた際、または起こる前に、一時的に顧客のアカウントを凍結可能にする措置を考慮していることが明らかになった。

先月スペイン銀Banco Popularが資金繰りに行き詰まったことでEUによる救済が行われた。このように銀行業務が存続不可能になるまたは、その可能性がある場合の措置として今年初めより計画が進められていた。

EUの規則によると、銀行口座に10万ユーロ未満を預けた預金者は、取り付けへの保険を受けている。しかし、新しい計画の下では、銀行が監督当局にすべての預金者の銀行口座を凍結させ、銀行口座からの引き出しを強制する可能性がある。

ドイツのように銀行払いの一時停止をすでに行っている国はこの新たな計画を強く支持している。

近年で起きた預金封鎖と言えば、2013年のキプロスである。人々は預金の消滅を恐れ、銀行やATMに殺到し現金の不足によりATMは機能しなくなっていた。この際ビットコインの価格は急激に上昇している。

日本では無縁と考える人も多いかもしれないが1946年に起きているのだ。
預金封鎖から逃れるには

今回の計画はあくまで銀行の救済措置とされているが、多くの銀行が資金繰りにトラブルを抱えていると感じさせるものとなりそうだ。

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参考元
bitcoinist.com