2015年はデジタルペイメントが飛躍する

近年の支払い手段は、財布から万券が飛んでいく物理的な決済方法からクレジットカードに始まるあらゆるデジタルによる支払いが増加している。お金は、写真、映画、音楽と同じように今後数年でますますデジタル化が進むと予想される。

今後5年間で、クレジットカードを財布から取り出して支払う手段よりも、アプリやハードウェアによって直接的に購入できる手段が主流になるだろう。

今年はこれらの決済技術がますます本格的に進歩する年となるだろう。

モバイル決済は宿泊、小売、サービス、運輸業などの消費行動に変化を与えている。
消費者はよりAirBnBやUberなどのシンプルで簡単な手段を求めている。

小売業ではSelfPayというレジに並ばなくてもモバイルを経由して決済ができるアプリが開発されている。

飲食業ではすでに、レビューをしたりインスタグラムでくだらないパンケーキやコーヒーの写真を上げてリア充を他人に見せびらかす手段としてモバイルが使用されている。
それと同様な感覚で、カナダトロントではPayPalアプリを用いてすでに100以上のレストランやカフェがモバイル決済を導入している。

スマホは支払いをより簡単でシンプルにする究極のデバイスになることは確かである。

だが、消費者はこれまで万券を差し出し目の前でお釣りが帰ってくる、またはカードを差し出しサインをするという既存の習慣を、モバイル一つで済ませるという手段へ変化させるのにはそれらをプッシュする付加価値が必要だろう。

すべてのSMSやアプリで、消費者と小売業者を繋げ、普段買い物をするのと同じような会話が自然に発生し、買いたい時にすぐに買い物がSNSやアプリ上でできるようになるだろう。

昨年には、FacebookとTwitterは購入ボタンの導入をテストしている。
Venmoという手数料無料で送金可能なアプリも普及しており、仮想通貨業界ではGEMZのプロジェクトが開始されるなど今年度はより決済がデジタル化へ移行する年であると言えるだろう。

そしてなにより、セキュリティー面で仮想通貨がより安全に使用できることが大切だろう。

参考元
business.financialpost.com