DECENTと大手アダルトコンテンツプロダクションNauthgy Americaがコラボして次世代ビデオ配信プラットフォームをつくる

現在ICOで資金調達を行っているDECENTが新たに大手アダルトコンテンツプロダクションNauthgy Americaと協力することがわかった。

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ブロックチェーン技術を利用したデジタルビデオに対する指紋、暗号技術によるデジタル権利マネジメント(DRM)のパイロットプロジェクトを共同で行う。

このコラボレーションは次世代アダルトビデオ産業の次世代コンテンツ配信プラットフォームをつくるためであり、違法なコンテンツシェアやプライバシーの問題に対抗するためだ。知的財産保護とプライバシーにブロックチェーン技術を導入することによって未来のデジタルコンテンツ配信システムをつくる。

双方向のモーションコントロールビデオ、バイオフィードバック、360度や3Dビデオなどアダルト産業は新たなテクノロジーによってより大きなマーケットになろうとしている。Naughty Americaはアダルト産業のリーダーで、すでに彼らのVRコンテンツが存在し、サムスンGear VR、オキュラス、Viveでの取り組み、そして彼ら自身のVRヘッドセットも持っている。

Nauthgy America ICOのIan Paulは『海賊版と戦うこととプライバシー保護はNauthgy Americaの最優先事項です。DECENTはこの両方を我々に完成させてくれる能力を持っています。』と話している。

自身のビジネスと顧客を保護する必要があり、世界中のビデオ、音楽プロダクションとコンテンツ配信会社は常に著作権侵害に対抗する効果的な解決策を探している。しかしながら、ブロックチェーン企業で現在のビデオコンテンツ産業の問題に取り組んでいる会社はごく僅かである。

デジタルビデオフィンガープリンティングはソフトウェアがその『指紋』として働くビデオファイル固有のコンポーネントを識別するプロセスで、この技術は識別するためにモーション変化や色またはキー フレーム分析などの特徴的機能を使用する。独自のアプローチでDECENTのテクノロジーによってコンテンツのそれぞれの断片は作られ、アップロードした瞬間からネットワーク内で追跡、保護されるため効果的にネットワーク上の海賊版が防止される。

DECENTの創始者Matej Bodaは『現在利用されている技術との比較で、ハッシュ法は全く等しいか等しくないファイルの判別しかできませんが、DECENTシステムはファイルの特徴を詳細に分析することによって本物とコピーを判別します。』と話している。

Nauthgy Americaは日本国内でもかなり有名なサイトである。最近ではVRへの注目も高まっており最先端を行くNauthgy Americaは世界中にファンを持つ会社だ。多くの作品を出していることもあり、彼らの作品は大量に違法アップロードされている。DECENTとのコラボレーションによって海賊版やプライバシーの問題解決にアプローチすることは彼らにとって必然である。

DECENTは現在ICO中で5,400BTC以上を調達している。アダルト会社とのコラボレーションによってさらに人気が高まり調達額を伸ばしていきそうだ。

※プロジェクトへ参加される際は自身で利用規約やプロジェクト内容の確認を十分に行いましょう。投資を行い損失などが生じた場合、CCMでは一切の責任を負いません。全て自己責任となります。


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