アリゾナ州立大学のブロックチェーン研究機関はDashの取引レベルはPayPal並みにスケールできると示す

アリゾナ州立大学(ASU)のブロックチェーン研究機関の新しい研究では、DashネットワークがPayPalの現在の取引レベルの半分以上をオンチェーンで容易にスケールできることを示した。

新しくリリースされた研究論文、Block propagation of Nakamoto Networksは、主にブロックサイズを増やすことでDashネットワークをマスアダプションするためにスケールすることを探っている。この論文では、高レベルでorphan率を最小限に抑えるための伝播手法を具体的に探求している。

論文の結論ではコンパクトなブロック伝播に切り替えると、xthinブロックの伝播に切り替わり、6MBから8MBのサイズにスケールアップできる場合、Dashネットワークでは10MBのブロックサイズにスケーリングすることが可能であることがわかった。

研究チームは今後Dashの伝播シミュレーションに加えて、マイニングプールの運用、マルチティアネットワーク(masternode)の役割、GPUマイニングなどのさらなる研究を検討していくとしている。

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参考元
blockchain.asu.edu