ハーバード大教授、ビットコインなどの暗号通貨は規制が増すにつれ持続不可能になる

ハーバード大学の教授数人はビットコインなどの暗号通貨は規制が増すにつれ持続不可能になり価値がなくなると述べている。

暗号学の専門家で経済学者のKenneth S. Rogoff教授は、ビットコインは匿名性により薬物や銃などの違法取引の媒体となっていると主張する。

彼は政府機関がより積極的な規制努力を進めるにつれて、この高度な匿名性は深刻な脅威になるとしている。

ビットコインの合法化を通じた合意に触れることで、スイスのような税務上の避難所となり、銀行秘密法が施行される可能性があるとの見通しを示した。

Rogoff教授は今後、中央銀行が国家主導のデジタル通貨を作成し、既存の暗号通貨に勝つために規制を強化するとしている。

国家主導のデジタル通貨の発行はベネズエラによるペトロロシアのCryptoRubleなど既に、計画が報じられている。

一方でリバタリアンエコノミストのJeffrey A. Miron教授はビットコインは伝統的な通貨よりも匿名性は低いと述べる。

これまでにもほぼ全ての産業で、紙などのフィジカルからデジタルへの移行は起きており悪いことではないと主張する。さらに政府が発行する通貨がこれまで何世紀にもわたりドラックなどの犯罪に使用されてきていると述べた。

彼は政府による過度な規制が暗号通貨の将来を閉ざしてまう可能性があると考えている。

民間部門により革新するものは、最終的に国家が規制し横取りするものである。

参考元
bitcoinist.com