Coinbase CEOが考える、ビットコインが使われると便利な場所トップ3

Coinbaseはビットコインのマスアダプションを推し進めるトッププレイヤーである。
Coinbase CEOのブライアン・アームストロング氏が考える、ビットコインが使われると便利な場所トップ3がWSJのコラムニストと共にPodcastされた。
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これまでの金融サービスの破壊

12bank
アームストロング氏が最初に注目しているのが、金融サービスへの応用だ。
多くのビットコイン業者はグレーゾーンでビットコインを扱っているが、アームストロング氏は 先進国で機能している金融サービスを破壊する可能性をビットコインに期待している。

(1)クレジットカード
クレジットカードよりもビットコインは手数料が安い

(2)ローン
銀行からの借り入れに頼らなくてもBTCJamのようなサービスを受ければP2Pでローンを組むことができる。
btcjam.com

発展途上国で金融サービスの架け橋となる

ビットコイン
携帯電話は持っているが、銀行口座を持っていない発展途上国の人々にとってビットコインは金融サービスの架け橋となるとアームストロング氏は考えている。携帯電話は持っているが、銀行口座を持っていない人々は世界中に30億人程度いると考えらえられている。
彼らはクレジットカードも持っていないためデジタル通貨のようなものををSMSを使って送金している。彼らが最初に作る銀行口座はビットコインウォレットになるだろう。

発展途上国でビットコインの普及させるであろうサービスはBitpesaやステラなどが考えられる。
アフリカの送金サービスBitPesaがタンザニアにも拡大
ステラ、マイクロファイナンスの世界へ

新たなインターネットアプリケーションを実現する。

ビットコイン
アームストロング氏が3番目に注目するビットコインの使い道は新たなインターネットアプリケーションである。ビットコインでなければ機能しないアプリなど様々な応用が可能である。今はまだ非常に小さい規模だが、今後は数千億円規模の企業やシステムが現れるだろう。分散型のクラウドファンディングや現在クラウドセールを行っている予測市場のAugurなどもその一つだろう。

参考元
a16z.com