CMEグループによるビットコイン先物取引のローンチは12月18日とアナウンス

CMEグループは今月12月予定されていたビットコイン先物取引のローンチを12月18日に行うことをアナウンスした。

現地時間金曜日にCEO Terry Duffy氏によるアナウンスが行われた。米国商品先物取引委員会(CFTC)の承認を得て、わずか2週間でのローンチとなった。

Terry氏は「CFTCおよび市場参加者と緊密に協力を行い、投資家への透明性の確保、価格提示、リスク伝達能力を提供する規制対象商品を設計した後、ビットコイン先物を市場に投入することを嬉しく思う。」と述べた。

先物取引は現金決済される。つまり、契約の満了時に実際のビットコインを手にいれることはない。市場データはBitstamp、GDAX、itBit、およびKrakenのビットコイン取引所より引用され計算が行われる。

しかし、現金決済にもかかわらず、多くの機関投資家はビットコイン関連商品の追加に懸念を示しているようだ。

Terry氏は「CFTCとの長期にわたる包括的なプロセスを経て、この点まで到達したが、ビットコインは未知の市場であり、欧州委員会と顧客との継続的な協力を必要としていることを認識しています。」として、ビットコインのボラティリティが他の市場に不必要な波及効果を及ぼすのを防ぐために、契約が無数のリスク管理ツールの対象となることを強調した。

CMEによるビットコイン先物取引の上場を受け、CBOEが同様に上場を表明したが、さらに先週ナスダックが検討していることもウォールストリートジャーナルにより報道されている。

LedgerX、10,000ドルで長期ビットコイン先物オプションを上場

ビットコイン先物への参入を検討するJPモルガンのストラテジストはビットコインの先物取引によって暗号通貨は新たな資産クラスに変わると予想した。規制取引プラットフォームへのビットコイン先物の追加は機関や個人投資家にとってより魅力的となり、暗号通貨に対する信頼性を上昇させるとしている。

参考元
cryptocoinsnews.com
cryptocoinsnews.com