Centz Incはグローバルギフトカード産業を破壊するとCoin Agendaで語る。

米国に拠点を置くスタートアップ企業Centz Incは現在ラスベガスで開催中のカンファレンスMoney 2020とCoinAgendaの中で『我々のデジタル通貨Centz Gold Bucks (CGB’s)を用いて、全てのギフトカードの残高を組み合わせ統一化することで、グローバルギフトカード産業は我々が破壊するだろう。』と語った。
GameCredits:CoinAgenda2016のスポンサー&プレゼンテーションを行い、最近のパートナーシップと今後の展開をスピーチする
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CGBを用いることで消費者はいつでもギフトカードを受け付ける店舗で消費することが可能になる。これにより消費者がギフトカードをフィアット通貨と同様の形で消費することができるようになる。

現在彼らが特許出願を行っているセキュリティ技術により、ギフトカード詐欺を撲滅することができる。またモバイルギフトカードウォレットの利用も可能になる。消費者自身がコントロールできるギフトカードの環境を提供する。

Centsのギフトカードセキュリティシステムはデジタル暗号化を用いて、プロトコルの一部として機械学習レイヤーを利用している。

Centzが開発するデジタルウォレットは、ユーザーが全てのデジタルクレジットを一箇所に保存することが可能にする。最も重要な点は消費者が自分自身でデジタルクレジットを管理しできるということだ。

Centz CEOであるSwen Swenson氏は『ギフト産業は我々のバーチャルギフトにより大きな変化が起きるかもしれない。我々のモバイルウォレットサービスを通じてCentzはeギフトカード産業の最先端を行くことになるだろう。』と語った。

ギフトカード市場

ギフトカードは多くの場合、送られたのち未使用のままになることが多い。Blackhawk Network Incによる調査では53%の買い物客はギフトカードを受け取ったのち、その存在を忘れている。一方、26%の買い物客はギフトカードを受け取るようだ。実に800億ドルもの消費されないギフトカードが存在している。

Blackhawk Network Incが運営するeギフトは日に日に利用者が増加している。
Blackhawk Network IncのTeri Llach氏は
『消費者のギフトカードの需要は多く、多くの人がそれを受け取ることを望んでいる。eギフトカードも同様になるだろう。』と語った

Centzのモバイルウォレットによりギフトカードの残高の管理を一括し常にそれを携帯することにより、いつでも消費が可能になる。そしてそれを、家族や友人へ送信することも可能だ。

CentzはOpenLedgerとパートナーを組み、11月よりICOを行う予定である。このICOは開発の資金およびローンチに向けた資金調達となる。

参考元
forbes.com