分散型EコマースプラットフォームOpenBazaarは数ヶ月で新たなバージョンを発表する

分散型EコマースプラットフォームOpenBazaarは現在サンフランシスコで開催されているConstruck 2017にて新たなバージョンOpenBazaar 2.0の詳細を発表した。

開発者によると新たなバージョンではInterPlanetary File System (IPFS)をインテグレートすることでストアアップタイムの向上、在庫管理の改善、サードパーティ検索の強化、オフライン購入、オンラインストアサポート、Torのインテグレートなどのアップデートが予定されているようだ。

CEOのHoffman氏は
「OpenBazaar 2.0では、ビットコインを利用可能なことを除いて、Etsy(ハンドメイド雑貨などを扱うEマーケットプレイス)を利用するのとほぼ同等の感覚になるだろう。」と語った。

アップデートでは特に検索機能の向上に力を入れておりGoogleなどのサービスと同等の機能を備えることを目標にしたようだ。

2014年にプロジェクトが発表されてから、現在では400,000ダウンロード、300店舗、10,000以上の商品がリストアップされ着々と成長を見せている。

カンファレンスではビットコインアダプション自体がまだ浸透していないのにどのようにしてプラットフォームを浸透させるのか?などの厳しい質問も交わされたようだ。Hoffman氏は「暗号化機能を常に利用することはほとんどの人にとって未知であり、これが世間に浸透するには少なくとも3-5年はかかるだろう」と答えた。

参考元
coindesk.com