Wirex、MOBIに続きBitPayのビットコインデビットカードが日本でも利用可能に。

ビットコイン決済サービスやビットコインデビットカードサービスの提供を行うBitPayはビットコインデビットカードサービスの対象国を新たに100カ国以上追加した。以前は日本で利用不可能であったが、Wirex、Mobiに続き今回新たに利用可能となった。2016年までに15,000枚のカードを発行し現在も多くの人がウェイティングリストに入っているようだ。

ビットコインデビットカードの利点は全世界で最も簡単にビットコインを消費できることである。ビットコイン決済受付の有無に関わらず、オンラインまたは店舗での買い物やATMでの引き出しが可能だ。特に海外旅行に行った際は、両替所を探す必要なく現地通貨の引き出しができてしまう。

現在日本で利用可能なビットコインデビットカードはWirexMobi(BTCC)、BitPayである。おそらく最も有名なのがWirexで多くの日本人ユーザーがいるはずだ。

カード発行代金はWirexが17ドル、BitPayが15ドル、Mobiが無料となっている。Mobiの場合カード発行料は無料であるが送料として9ドルが必要となる。(WirexはCCMからの購入で25%オフとなる)

月額のメンテナンス料はWirex1ドル、Mobi2ドル、BitPayは90日間以上カードの利用がなかった場合5ドル。

ATM出金手数料はWirex、Mobiが3.5ドル、BitPayが3ドル。決済手数料はすべて3%。

ATMでの出金制限はWirex2,000ドル、BitPay3,000ドル、Mobiは1つのATMで1000ドル。(ID認証済みの場合)

どれも手数料はさほど変わらないが、高額商品を購入した場合、3%の手数料が少し気になってくる。

MobiとWirexを利用しているが、Wirexはたまにサーバーに接続できないことがあり、ビットコインのチャージが行えない、またはビットコインをカードへチャージできない問題が生じたことがある。一方Mobiはビットコインをウォレットアプリに入れておくだけでカードの利用が可能で、いちいちUSDヘ変換する必要がないのが良い点だろう。今後BitPayのデビットカードがどのようなパフォーマンスをするか楽しみだ。

国内ではcoincheckとカンムの業務提携によりビットコインバンドルカードの利用が可能だ。日本語、日本円にも対応している。

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参考元
coindesk.com