ビットコインETF、決断は明日金曜日か?ビットコイントレーダーへの影響は?

昨日の中国取引所の引き出し延期によるビットコイン価格の下落が起こるまでウィンクルボス兄弟によるビットコインETF(上場投資信託)に対する期待感からか、ビットコイン価格は過去最高値を更新。ゴールド1ozの価格も上回った。

米時間10日の金曜日にSEC(米国証券取引委員会)より決断が下されると予想される。また、その結果によりビットコイン市場は多くのボラティリティーとトレーディング活動が起こると予想される。

CryptoCompare創業者のCharles Hayter氏は「すべての市場においてボラティリティーが増加しボリュームも増えるだろう」と予測する。レバレッジビットコイン取引プラットフォームMagnrのCEO Joe Lee氏も同様の考えを持っており、同社従業員はSECの決定による影響へ対策を行うようだ。
「通常通りの業務だが期待通りにすべての取引を行えるようデッキの利用を増やし、すべての顧客がスムーズに取引が行えるために状況を厳密に監視する」と述べた。

多くの市場アナリストは、トレーダーはすでにETFの認証を受けた場合の値を付けていると主張。彼らの見解では承認された場合1,300ドル近辺で推移すると予測しているようだ。逆に承認されなかった場合は大きな下落が発生すると警告した。いずれも多くのビットコイン関係者は承認が通らなかった場合激しい下落が起こると予想している。

元Geminiの弁護士はビットコインの取引量の多くは中国が占めていることやボラティリティーの高さからETFは承認されないと1月のCoinDeskのインタビューで語っているが、完全に否定される可能性は低いという見解もある。

この2-3日間に起こりうるビットコイン価格のボラティリティーを楽しめてこそ真のビットコインコナーと言えるかもしれない。

参考元
coindesk.com