モバイル決済スタートアップ企業Stripe、キューバでのサービスを開始

米サンフランシスコ、カリフォルニアに拠点を置くオンライン、モバイル決済スタートアップ企業Stripeはキューバでサービスを開始することを発表した。Stripeはクレジットカード、アンドロイドペイ、Alipayなど135以上の通貨と共にビットコインの支払受付も行う。

だがキューバの現状はビジネスをサポートするインフラは全く整っていない。インターネットの普及率は世界最低水準で人口の4%であり、クレジットカードの所有率も極めて少ないためオンラインでの支払はほぼ困難なのである。さらに1960年以降、外国資産管理局により金融サービスへのアクセス制限が行われ、米国との間には貿易禁輸措置が継続されている。

70%以上の人々は自身のビジネスを始めることを望んでいる。

現在米オバマ大統領はキューバを訪問中である。その中でキューバ国民の金融サービスアクセスに関する外国資産管理制限が緩和された。新たな規制概要では、キューバ国民が米国の銀行口座を開設することが可能になった。

CEO Patrick Collison氏は
『今回の規制緩和で最大の障害が1つ減ったことで、キューバの起業家が世界経済へスムーズに参入する手助けをすることが可能になった。本来インターネットと地理は無関係であるべきだ。だが、キューバの現状はほとんどの人が銀行や支払を行うアクセス環境を持っていない。』と述べた。

Stripeはキューバのスタートアップ支援を行うMerchise Startup Circleと共に支援を行う。すでにベータ版が開始されており、186カ国から問い合わせが来ているようだ。
日本でのベータ版も開始されている。

参考元
cryptocoinsnews.com
stripe.com


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