スペイン、仮想通貨を用いた大型詐欺で関係者20人逮捕

スペイン警察は50000人の投資家から5000 万ユーロを騙し取ったとして、ある会社関係者20人を逮捕した。

この会社(Unetenet)は年間ROIを350%と謳い、支払いは独自で制作したの仮想通貨で行っていた。

2014年4月に北ヨーロッパに位置するラトビアのRietumu銀行はUnetenetの創設者であるラミレス(José Manuel Ramírez Marco)の口座をマネーロンダリングの調査で凍結した。この口座は500万ユーロ、さらに2200万米ドルの預金があった。

Unetenetを運営するUnion Business Online LTDはタックスヘブンであるセントビンセント·グレナディーン諸島に登録されており、投資された資金はその後、マルタ、ルーマニア、ラトビアに転送された。

元関係者によれば、毎日ラミレスの口座に1500万ユーロが送金されていたと語った。

ラミレスは2007年にロシアで詐欺容疑で逮捕されたSergey Mavrodiの設立したMMMシリーズという会社を参考にしていたとされる。
ロシアでポンジスキームは法律の下では違法でなかったため横行していたようだ。
ラミレスはSergey Mavrodiに取り憑かれ、銀行の設置や代替金融システム、さらにはUnetecityと呼ばれる街を作ろうとしていたようだ。

彼の名は2009年に政府機関により金融詐欺を行う物として警告を受けている。
このポンジスキームは12カ国にまで広がり6000の被害者の内100人以上が集団訴訟を行った。
警察は彼の行方を追っている。

仮想通貨はとても新しいものであり、ビットコインが値上がりしたという例もあるためポンジスキームを仕掛けやすいのかもしれないが、ポンジスキーム自体はどんなモノでも行うことができる。別に仮想通貨が悪いわけではない。
もし、新しい仮想通貨が登場した場合にもまずは仮想通貨の時価総額ランキングにランクインしている通貨なのかを調べてから手を出す方がいいのではないだろうか?

あなたのもっているコインは大丈夫ですか?

参考元
cointelegraph.com


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