ハーバード大エコノミスト「10年後ビットコインは10万ドルよりも100ドルになる可能性の方が大きい」

ハーバード大学のエコノミストケネス・ロゴフ氏はCNBCによるインタビューでビットコインの価格は10年後10万ドルになる可能性よりも100ドルになる可能性の方が大きいと述べた。

彼は規制が価格下落の引き金になるとの見通しを示したが、世界規制の枠組みを定めるのには時間を要するとして下落は一晩で起きるものではないとしている。

Bitcoin is ‘a lot more likely’ to be $100 than $100,000 in ten years from CNBC.

さらにビットコインの用途としてマネーロンダリングと脱税の可能性を取り除くと、取引ビークルとしての実際の利用は非常に小さいと話した。

さらに「ビットコインは世界的な規制で必要である。たとえ米国が規制し、中国が規制しても、日本を通じて人々はまだマネーロンダリングを行うことができる。」としている。

ロゴフ氏によると、当局がビットコインを規制することに関して遅れている理由の1つは、暗号通貨の背後にある技術ブロックチェーンへの期待によるものだという。これもまた、金融関係者によくあるブロックチェーンは良いがビットコインは良くない発言なのだろうか。

果たして本当にビットコインは犯罪目的のために利用されているのだろうか?Blockchain Intelligence GroupのCEOであるShone Anstey氏は、ビットコインの違法取引が2016年に20%に下がり、2017年にはそれよりも大幅に低いと評価している。

2017年、暗号通貨を利用したマネーロンダリングの疑い報告は669件。一方、金融機関による報告は400,043件

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参考元
cnbc.com