オーストラリア、ビットコインへの二重課税を廃止

オーストラリアでは現在ビットコインを使用する際、購入する商品とビットコインに対して二重に課税が行われている。2000年に売上税が廃止されGST(the Goods and Services Tax / 財・サービス税)10%課税が導入された。

例えば現在の課税制度ではビットコインで4ドルのコーヒーを買う際、コーヒーに対して40セントの課税、ビットコインに対して4セントの課税がかかり現金で購入するのと比べると課税額は2倍になるのである。

今回政府は、2016-17の国家予算案のなかでビットコインを含む暗号通貨への課税を廃止することをリストにあげている。暗号通貨を用いてすでにGSTが課税されている商品を購入する際暗号通貨への課税は免除される。

オーストラリア財務省が公開した議論内容では現在の二重課税は暗号通貨の使用や発展を妨害していると認識している。特に暗号通貨系スタートアップやフィンテック企業にとってこの二重課税は大きな打撃を受けるため、オフショアで登録せざるおえない。

政府はすでに600以上もの暗号通貨が存在していることを把握しており暗号通貨としての定義付けが重要になってくる。また、ビットコイン等の暗号通貨は貨幣、金融商品として定義付けされていくようだ。

参考元
cryptocoinsnews.com


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