視覚障害者のビットコインへのアクセスをバリアフリーにするプロジェクトが立ち上げられる

視覚障害のある人々がビットコインへのアクセスを可能にするプロジェクトが立ち上げられ、資金調達が行われた。これはSatoshi Nakamotoによるビットコインホワイトペーパーを全て点字で表記するものだ。

ビットコインホワイトペーパーは複数の言語に翻訳されているが点字の論文は未だ存在しない。

「視覚障害のある人にとってビットコインへのアクセシビリティーは最大の難関である。」イギリスの全盲ビットコイナーCraig McGee氏は語る。

彼のようなユーザーが一番難しいと感じることはウォレットの操作である。ほとんどのウォレットでスクリーンリーダはうまく動作しないと言う。

彼の場合デスクトップクライアントでは、デバッグコンソールを使用するか、「ヘルプ」タブからコマンドを取得してトランザクションを送信し、アドレスと金額をコマンドラインに挿入できるようにしているようだ。

一方で彼はマイニングも行っておりBitmainのAntminerソフトウェアは視覚障害者にもアクセスしやすいと話す。

障害がない人でさえ、初めてビットコインに触れる際は理解しづらく、難しいと感じる人がほとんどだろう。しかし、世界中の全ての人々がビットコインへのアクセス権が存在し、平等であるべきだろう。

参考元
news.bitcoin.com